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毎日アクティブに過ごしたスペインでの留学生活

  • スペイン マラガ
  • 2024年6月〜2024年7月(4週間)

学校名:エンフォレックス・マラガ

S.Mさん(50代/女性)

留学を決めたきっかけ・学校さがし

・高校生の時留学していて、海外での生活をまた経験したかったから。
・スペインに行きたかったが、旅行だけでなく、語学習得や生活するのも憧れていた。
・学校は、自分が滞在したい都市を伝えて、選んでもらった。


滞在したい都市は、YouTubeやネット、旅行した人の情報を参考にしました。最初の2週間マラガ、、最初は50代の私が無理なく留学生活をスタートできる大きすぎない都市、気候がいい、国際空港がある、など。後半2週間は観光したかったバルセロナ。その後、5日間は学校には行かなかったが、マヨルカ島が素敵な所と聞いていたので、そちらで過ごしました。

なぜスペイン留学.jp を選んだか

・スペインに行く事は決めていたので、スペイン留学に特化していたから。
・面談した時の印象や、質問に対して丁寧に答えて頂けたので。

語学学校について(授業、アクティビティなど)

授業は月曜から金曜まで一日4時間。レベルはA1(1番下のテキストの途中からのクラス)文法はもうすでに勉強済みな所でしたが、聞き取りや話すことに不安があったので、レベルはちょうどよかった。ヨーロッパの20代の生徒が多かったし、既に私よりはスペインに滞在している期間長く、聞き取りなどはできていました。若い子たちと勉強する事に少し不安はありましたがみんな優しかったです。先生もテキストも教え方もとても良かった。マラガ校では、英語で説明があったり、英語で話す生徒も多かったが、バルセロナはできる限りスペイン語で、と言う感じでした。でも英語ができたので他の生徒さんとは英語でもやり取りできたので、助かりました。
アクティビティは興味のあるものがあまりなく、参加せずに、毎日放課後は自分が行きたいバルや、観光スポットに行っていました。

宿泊先について

マラガでは、普通のアパートみたいなところにチェコ人の女の子と1週間だけ同じで残りの1週間は1人でした。とても話しやすい女の子だったので、最初の1週間は助かりました。残り1週間は1人で気ままでした。ただ、場所がサッカー場の近くで、試合がある時は夜中までうるさく、また、トイレットペーパー1個は置いてある、と聞いていたけどなかったので、スーツケースにいれておいてよかったです。洗濯機も1週間に1度ときいていたが、いつでもできるようでした。
バルセロナは学校の目の前の寮でした。夏休みと重なって、寮は生徒が多く、洗面所やら洗濯機など、使いたい時に使えないなどありましたが近いのは便利でした。
友達ができるといいな、と思って学生アパートにしましたが、生活リズムもあるし、気も使うので、次回留学するなら普通のアパートにしたいと思います。

留学先での生活について

午前中は学校、午後からは観光。週末は日帰りツアーに参加して、ほぼ毎日アクティブに過ごしました。スリに気をつけるよう、いろんな人から言われたので、パスポートと、携帯とクレカだけは盗まれないようにランナーが腰に巻くポーチを見えないように身につけていました。
マラガからバルセロナに移動する際、飛行機が、急遽運休になり7時間かけて、列車で移動することになったり、到着した当日鍵の受け渡し場所に誰もいなかったり、パニックになる場面もありましたが、今となっては全ていい思い出で、充実しすぎる毎日でした。

これから留学される方へ

もし、スペイン語力が不安でしたら心配いらないです。私ももう少し話せてからと思ってましたが、なんとかなりました。
いくつになっても留学は人生に素晴らしい経験を与えてくれるんだな、と改めて感じました。若ければ若いほど、吸収するものやその後の人生にも大きく影響するので、価値がありますが、勉強意欲はもしかしたら、40代以上の方があるかもしれません!勉強や時間の大切さ、自分のために全ての時間が使えることなど、留学はたくさんのものを与えてくれますね。
留学前にできることは下調べくらいでしょうか?治安から、観光から、語学からなんでも今は調べられるので、それも楽しい時間だと思います。マイペースで、計画楽しんでくださいね。

写真1:Enforex マラガ校のクラスメートと。写真2:マラガのセグウェイツアーでヒブラルファロ城へいったもの。写真3:ドンキホーテ・バルセロナ校のクラスメートと。写真4:ヨーロッパのバルコニーと呼ばれる展望台にて。