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メキシコで「話しかける度胸」を習得!

  • 中南米 メキシコ
  • 2018年2月〜(5週間)

学校名:ドン・キホーテ・プラヤ・デル・カルメン

Y.Iさん(20代/女性)

留学するまで

私は今回、メキシコにあるドン・キホーテのグアナフアト校とプラヤ・デル・カルメン校へ留学しました。せっかくなら2つの街へ行きたいと思い、途中で校舎を移る様に組みました。グアナフアトはカラフルで可愛い街で、以前から行きたかった街でした。 スペイン語の留学先としてメキシコを選んだ理由としては、踊り・音楽などのラテンアメリカの文化に興味があったことと、メキシコ料理が好きだったことです。また、現地での物価もスペインに比べ安かったからです。私は大学で2年間スペイン語の授業を履修していました。しかし、授業で文法を習い、書く練習はできても、実際にそれらを話す機会がほんの少ししかありませんでした。DELEを受けたいと思っていた私は、文法の勉強に加え、母国語者と日常的な会話をしたいと思い留学を決意しました。グアナフアト校で3週間、プラヤ・デル・カルメン校で2週間の留学を決めた私は、ビザ申請の必要もありませんでした。メキシコは、朝晩の気温変化が激しいこともあり、洋服には気を遣いました。

語学学校について

最初にグアナフアト校へ入学しました。現地に着いて、始めの1週間はホームステイをしました。メキシコの人は、みんな温和で話しやすい人ばかりです。ステイ先には娘さんがいました。彼女とは、FacebookやInstagramを通して、今でも連絡をとっています。お母さんは、毎朝メキシコならではの朝食を作ってくれて、食べながら色んな話をしました。わかりやすくゆっくりと話してくれたので、来たばかりの私も楽しく会話することができました。グアナフアト校は当時、少人数でした。なので、わからないところは詳しく教えてもらえたしひとりひとりがとても丁寧な指導を受けることができました。グアナフアト校の先生は、驚くくらいフレンドリーでとても楽しい授業をしてくれました。カードやボードゲームを使った授業が面白かったです。放課後も、行きたいところに連れて行ってくれたり、友達を紹介してくれたりと、言語や文化に自然と触れる機会をたくさん提供してくれました。学校のアクティビティでは、校内にあるキッチンでメキシコの家庭料理を作りました。

次に行ったプラヤ・デル・カルメン校は、生徒数が多くとても賑やかでした。多くがヨーロッパから来ている生徒でした。グアナフアトに比べ暑いこの地域は、海のすぐ近くで潮風のにおいがする街でした。ここでは学生寮に泊まりました。寮は学校のすぐ近くにあり、隣にはメキシカンレストランがあり、とても便利なところにありました。部屋にはテレビがついていて、朝は支度をしながら現地の番組を見ていました。部屋は広くて綺麗で、廊下の先にある共同キッチンでは居合わせた他の留学生と話すことができました。学校では、風通りのいいかやぶき屋根の下、たくさんの生徒と一緒に授業を受けました。他の生徒とペアワークで授業を進めることが多かったです。わからないところはわからないと言わないと、どんどん進んでいってしまうので、グアナフアト校より少し難しく感じました。他の生徒と教えあうことができることが私にとってプラヤ・デル・カルメン校での一番の魅力でした。それにより、たくさんいる生徒とあっという間に友達になれました。放課後はみんなで海に行きました。近くには、観光地も多くセノーテや遺跡を訪れたりもしました。グアナフアトとプラヤ・デル・カルメンでは雰囲気も食べ物も違ったので、2つの校舎へ行くことで双方の魅力を楽しめました。

これから留学される方へ

あっという間に感じた5週間、私はスペイン語がより好きになり、スペイン語の勉強をさらに楽しく感じるようになりました。言語はもちろん文化にも触れ、文法表現だけでなく話す力と、「話しかける度胸」を身につけられました。主にプラヤ・デル・カルメンで他の生徒と過ごす中で感じたのですが、日本人は文法ができても話せない人が多いと言われています。自信がなくてもとりあえず相手に伝える、頭で整理して口に出すという能力は、私にとって今後のスペイン語学習の中で大いに役立つことになるでしょう。留学では、色々なものに対しての価値観も変わります。そんな中で、自分の今までの学習を振り返り、今後どう学んでいくべきかをしっかり定めて帰国できれば、たとえ短期でもとても大きな成果を得ることができると思います。私はとても有意義な経験ができました。みなさんもぜひ、思いのままに学んできてください。