現地留学生の声★バジャドリッド大学
スペイン留学.jpでサポートさせて頂いている現地留学生の方から学校の様子、現地での生活について近況の連絡を頂きました!早速皆さんにも紹介させて頂きます♪
今回ご紹介するのはバジャドリッド大学に留学中のR.Nさん(男性、20代)です。
出発時期:2018年9月、スペイン滞在期間:約2ヶ月半
Q:2ヶ月半スペインへ滞在した今の近況や現状(授業、レベル、滞在先、スペインでの生活、日本と比べてここが違うなど驚いたこと、知らなかったこと、など)を教えてください!
A:
スペインに着いて、初めにびっくりしたことは日曜日にほとんどの店が閉まっているということです。私は留学先のバジャドリッドに日曜日に着いたのですが、スーパーを含めほとんどの店が開いていなくて、水すら買えず困りました。
学校生活については、月に一回程度遠足があるのですが、引率の先生がガイドをしてくれてとても有意義なので、極力参加しています。
日本と違って驚いたことは、スペインは食事の時間帯だけでなく、すべてが遅いということです。例えば、映画が22時から始まる、またバルなどのお店が24時を超えても開いている、スペイン人の友人と会うときは22時に集合だったりと日本よりも遅いです。初めは戸惑いましたが、スペインではこれくらいが普通なので慣れていきました。
Q:留学の先輩としてこれから留学される方へアドバイスや伝えたいことがあれば教えてください!
A:
学校の授業では、クラスやレベルにもよりますが文法は一通り理解しているという認識で進んでいくので、不安な人は留学前に文法を復習すると良いと思います。また文法用語(接続法、過去未来系など)をスペイン語でどう言うか知っておくと、授業を余裕を持って受けることができます。
私が日本から持っていくべきだと思ったものは二つあります。
一つ目は、出汁や調味料です。
スペインでは日本で使われている出汁や調味料の多くが売られていないので、自炊をする予定の人は持って行くのがオススメです。買えても値段は少し高めです。
二つ目は、リセッシュなどの消臭剤です。
洗えない靴や上着を消臭するのに便利で、私は持って行かなかったことを後悔しました。
以上です。
スペインでは日本のように24時間営業のコンビニや夜遅くまで開いているスーパーなどあまりありません。日曜は閉まっているところがほとんどなので食品や日用品などの買い物は平日に済ませます。
滞在先のチェックインはたいていコースが始まる前日の日曜の学校が多いので、スーツケースにペットボトルの水や現地に着いてすぐに食べられるお菓子など入れておくと良いですね。
それから現地で自炊をされる方はだしの素、粉末の調味料やお味噌汁、ふりかけなど日本食を持って行かれることをお勧めします。特に長期滞在の方は必ず日本食が恋しくなる時が来ます。現地でも買えますがすぐに食べたいときや、現地の友人やステイ先のファミリーに日本食を振る舞うことも可能なので荷物にならない程度で持参をお勧めします。
前回ご紹介したバレンシアに留学中のM.Hさんも消臭・除菌スプレーがあれば便利と教えてくれましたね。日本を出て初めて分かること、違いを知ること、これも留学だからこそできることですね!
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