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留学先へ持っていく手土産は?

渡航準備

いよいよ明日、語学留学のためスペインへ出発されるお客様に、現地へ持って行くお土産のことを聞きましたので、みなさまにもご紹介いたします!

お客様は元々弊社の母体となっているスペイン語教室ADELANTEの受講生。スペイン語力に磨きをかけるため、スペイン・サラマンカ(カスティージャ・イ・レオン地方)へ8週間のスペイン語留学をされます。はじめの2週間はホームステイ、残りを共同アパート(ピソ)で滞在予定です。

スペイン語コースはインテンシブコース25レッスンを受講予定で、「持って行くものは全て揃えました!あとは全部スーツケースに入るかどうか…笑」とのことでした。


【スペインへ持って行くために購入したもの】

  • 日本のお菓子

色々な味のキットカット、それからヨックモック(クッキー生地をロール状に巻いたお菓子)はスペイン人のウケがよかった!と聞いたので買いました。

  • カレー粉

留学に行くなら!のアイテムですよね。友人やルームメイトに振る舞う時も、他の食材を現地調達できるので良いですね。ほとんどの方が持って行かれるのではないでしょうか。

  • 和柄のハンカチ

ザ・日本のもので良いですね。100円ショップで売っているものでも最近は色も柄もかなりバリエーション豊富です。

  • 着物の生地でできたワインボトルケース

風呂敷でも包めますがそれよりも簡単・手軽で良いですね。京都で購入されたそうです。

  • お寿司の消しゴム

小さい子供にも大人にも好評です。細部までこだわっていて日本のものはクオリティが高い!と喜ばれるそうです。

  • 千代紙と5円玉

留学先や旅先で出会う人に、「ご縁がありますように」と折り鶴と一緒にプレゼントする予定だそう。とっても日本らしくて素敵ですね!もらった方はすごく喜ばれるのではないでしょうか。

  • 日本食

粉末のお味噌汁、すし海苔、すし酢、粉末のだし、塩昆布、どろソースを持って行かれるそうです。ピソでは自炊ですのでこれだけあれば、ばっちり日本食が作れますね。

現地でもお味噌汁やソース類は売られています。ですがお好み焼きソースはあってもどろソースはないのでこれが良い!などこだわりがある方はお気に入り・好きなものを持参されることをおすすめします。

手巻き寿司パーティーは自分で好きな具材を入れてお寿司を作れるので「楽しい!自分でお寿司が作れた!」と喜んでくれるスペイン人が多いです。ツナ缶を購入して、ツナマヨにしたり、サーモン、アボガドなど現地でも手軽に手に入ります。瓶のすし酢は重たいので、粉末タイプのすしのこを持って行ってもいいですね。まきすがあれば、巻き寿司も振る舞えます。

  • 熱さまシート

スペインには売っていないので、いざという時に活躍するかもしれませんね。


これからスペインや中南米に留学される方はぜひ参考にしてください!

その他、スペイン留学.jp のスタッフがスペインへ行く時によく持っていくものは、どら焼き、雪の宿、インスタントのお味噌汁、海苔、すしのこ、いなり寿司の元、ふりかけ、だし、冬場はカイロです!

お土産には、空港の100均で購入できる、お寿司のマグネットや、富士山のイラストが入ったタオル、日本酒なども好評です。