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語学留学中に体験できるアクティビティをご紹介!

留学プラン

留学生活中に通うスペイン語の語学学校では、授業だけが留学生活のすべてではありません。
実は、多くの留学生が楽しみにしているのが、授業後に行われる放課後のアクティビティです。

たいていのスクールでは、スペイン語のレッスンが終わった放課後にアクティビティを開催しています。

平日の大体18時くらいからで、費用は無料の場合が多いです(一部有料の場合もあります)。また、週末には近郊の街への日帰り遠足や、一泊旅行などのプランが用意されている学校もあります。

アクティビティは他のクラスの生徒や先生とも交流できるチャンスです!

いろんな国から来た仲間と情報交換したり、先生におすすめの地元情報を聞いたりしながら、美味しいものを食べたり観光したり…。自然とスペイン語を使う機会も増え、滞在している街のこともぐっと身近に感じられるようになります。
1人での参加でも、みんなスペイン語を学ぶ仲間同士なので、すぐに打ち解けられるのも魅力です。

では実際に、どんなアクティビティがあるのかご紹介していきます!

*午前中(9時頃から13時頃)にスペイン語レッスンを受ける場合の例です。

*ここに挙げたのはあくまで一例で、この通りのアクティビティが行われない場合もありますのでご理解ください。

スクールA(バレンシア)のアクティビティの一例(3週間分)

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
1週目・市内散策(18:00-19:00)
・歓迎パーティ(19:30-21:30)
・ヨガ(18:00-)
・ろうそく作り(19:30-)
・ボートでアルブフェラの夜(18:00-)・フィットネストレーニング(18:00-)
・スペイン文学について(19:00-)
タパスと踊り(18:00-21:00)オセアノグラフィコ(水族館)訪問(10:00-18:00)
2週目・市内散策
・歓迎パーティ
・ヨガ
・ワインとチーズのテースティング
・美術館訪問
・庭園散策
フィットネストレーニングフィデウアと踊りアリカンテへ一日遠足
3週目市内散策・歓迎パーティヨガトゥリアでピクニック・マイクロシアター
・ミステリツアー
・グラフィティツアー
・フラメンコ鑑賞
・ベニカッシムへ一日遠足

スクールB(セビリア)のアクティビティの一例(3週間分)

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
1週目歴史地区散策踊りのクラス(セビジャーナス)イネスロサレス(セビリアのお菓子)工場見学美術館訪問カディスへ一日遠足
2週目・サルサのクラス
・歴史地区散策
トゥリアナのタイルワークショップカラオケ+交流会お米のワークショップグラナダ・アルハンブラへ一日遠足(土日)
3週目歴史地区散策・文学クラス+映画クラブ
・踊りのクラス(セビジャーナス)
・オリーブオイル園訪問+オリーブオイル試飲ビーチへ遠足フラメンコ鑑賞

スクールC(マドリード)のアクティビティの一例(3週間分)

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
1週目スペインの習慣についてのクラススペインの郷土料理のクラスマドリードのスクール周辺地区散策伝統的な音楽のクラス
2週目クリエイティブワークショップスペイン文化のクラスモンクロアタワー展望台へ映画鑑賞会
3週目マドリードについてのクラススペイン語でゲームマラサーニャ地区散策伝統的な祝祭についてのクラス

スクールD(バルセロナ)のアクティビティの一例(3週間分)

月曜日火曜日水曜日木曜日金曜日土曜日
1週目グラシア地区散策(6ユーロ)カーニバルについてサグラダファミリア訪問(10ユーロ)カーニバル
2週目ゴシック地区散策(10ユーロ)迷路公園へ(6ユーロ)モンジュイックの丘へ遠足(5ユーロ)モンセラートへ遠足(40ユーロ)
3週目ラヴァル・ボケリアへガイド付きツアー(6ユーロ)ピカソツアー(10ユーロ)

*参加料は変更する場合があります

まとめ

いろいろなスクールのアクティビティの例を見て来ましたが、月曜日は新しく来た学生のための歓迎パーティや学校周辺の地区のツアーが行われることが多いようです。

内容はスクールにより様々ですが、フラメンコ鑑賞やフラメンコやサルサのクラスがあったり、ワインやチーズのテースティングをしたり、郷土料理を作って食べたり、海の近い場所ではビーチでスポーツをしたりとスクールの場所によって地域性もあるので、ぜひ参加してみてください。