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学校スタッフ来日🇪🇸ラクンサ・インターナショナルハウス・サン・セバスティアン

2018.11.29

ブログ

バスク地方にあるラクンサ・インターナショナルハウス・サン・セバスティアンの学校ディレクターカルロス（Carlos）さんが来社されました！

サン・セバスティアンは留学の問い合わせを頂く中でも、

『スペイン料理を楽しみたい！』

『スペイン語を勉強するついでにテレビで見たこのバルに行きたい』

『本場でスペイン料理を楽しみたい』

『美食の街でスペイン料理を学びたい』

『夏の涼しいときにバカンスついでに行きたい』

といった問合せが多いです。

カルロスさん、大阪へ来られるのは初めてだそうでスペインとは全然違う！と驚かれていました。

毎年9月に開催される国際映画フェスティバルの時期は夏の時期についで街も学校も活気づくそうで、暑くないし時期的にもおすすめ！とのこと。10月にはホラー映画祭もあるそうで（サン・セバスティアンでは有名だそうです）年間を通してどの時期に行っても何かしらのお祭りを楽しめると思います。

またラクンサでは来年秋頃にシニアコースを開講予定とのことで一緒に体験できるアクティビティ、ピンチョスツアー、ボデガ（ワイナリー）巡り、バスクの食を楽しむためのツアー、お祭りなど様々なアクティビティを検討中とのこと。

サン・セバスティアンは何と言っても『美食の街』で有名ですよね。何軒もあるバルでおつまみとお酒を楽しむ、現地でできることの醍醐味です！

カルロスさん曰く、『バルでピンチョスを楽しむ現地の人は、気に入ったピンチョスを一つ選んでそれで一杯飲む、話しているうちに友人や近くにいる人が食べているピンチョスや並んでいるピンチョスを見ながら次はどれを食べるか、もしくはお店を変えるのか、一杯飲むのか、、、と考えるのが現地流！！』と力説してくださいました。

間違っても一つのお皿にいくつものせないこと！だそうです。

そうは言っても現地に行ったら欲張ってあれもこれも食べたくなりますよね…😋

レストランなら机に番号が振ってあるのでどこからの注文だったかわかりますが多くのバルにはカウンターのみで椅子がないところもあります。

「どうやって注文したピンチョスとお酒管理してるんですかね〜」と聞くと、なんと面白い、バルではカウンター場所ごとに番号が振られているそうで、お店のスタッフがきちんと管理しているとのこと。

ピンチョスを目安にここからここまでが1番、ここまでは2番、みたいな感じで区切っているのでしょうか・・・

スペインなのにそこは意外ときっちりしているのねと感心しました。笑

ラクンサはこの秋から日本人スタッフの方が学校に常駐しています。現地でなにかあれば日本語で連絡することも可能です。

カルロスさんおすすめのコースは12週間のインテンシブスペイン語コース！以下の日程であれば12週間の留学でも通常よりさらにお安くコース受講が可能です。この割引は提携している学校ではラクンサのみ！

・2019年1月1日〜3月29日　1440ユーロ

・2019年4月1日〜6月21日　1440ユーロ

・2019年7月1日〜9月20日　1720ユーロ　※夏季料金を含みます。

・2019年9月30日〜12月20日　1440ユーロ