スペインで手に入る日本食材
スペインでは近年日本食がブームです。
スペインに限らず日本食は世界各国で知名度が上がってきていますよね。
スペインのマドリードやバルセロナ、それから第3の都市バレンシアなど大きい都市では日本食が手に入ります。
(この写真はマドリード市内にあるスーパーです)
入手場所は大きなスーパーもしくは中国人が経営しているお店。
中国人経営のお店は土日でも開いていたり、品揃えが多かったりとなにかと便利です。
具体的には、醤油、みりん、酒、酢(すし酢も含む)、みそ、だしの素、カレー、鰹節、昆布、わかめ、のり、豆腐、わさび、とんかつソース、ウスターソース、てりやきソース、焼きそばソース、お好み焼きソース、焼き肉のたれ、焼き鳥のたれ、お好み焼き粉、パン粉、ホットケーキの素などです。
小さな街でも大きい都市程、種類はたくさんありませんが、中国人が経営しているお店では日本の調味料、のり、鰹節、ソース類などは売ってる所が多いです。
個人的な感想ですが、スペイン留学.jpスタッフが学生時代、留学した際にホームステイ先にウケが良かったのはお好み焼きソースと焼き鳥のたれ!
マヨネーズを合わせるとファミリーや留学生にお好み焼きを振る舞えます。お好み焼き粉が手に入らなくても、小麦粉とだしの素、それから鰹節があれば作れます。
焼き鳥も鶏肉をスーパーで買ってきて、たれにつけて焼けば簡単★
またカレーはスペインでは日本ほど頻繁に食べる料理じゃないそうで、日本から持参したカレー粉でカレーを作るととっても喜んでくれたスペイン人もいました。
それから、キリンのビールがスーパーの商品棚に!!!!!!
外国で日本の商品を見つけるとなんだか嬉しいですよね。
長期滞在になればなるほど日本食が恋しくなることもしばしば。
簡単にかつ現地で手に入る食材を使って作れる日本食を覚えて行けば、スペインでも自分で作れてかつファミリーや友人に振る舞えるのでおすすめです♪