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海外で伝えたい日本の魅力 10選

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日本人が海外でスリの標的にされやすいというのは世界でも知られていますね。良いのか悪いのか、複雑な気持ちになる方もいるかもしれませんが、平和ということは生活する上で大事だな〜日本てやっぱり良い国だな〜とスペインや中南米、海外に行かれた事がある方は思ったことありますよね?

日本が平和安全・良い国というイメージはこんなところから来ているそうです。(NATION MEDIA COMPANY Web記事より)

1:ストライキ中でも働く

バス会社がストライキをしても(調べたら東京のバスが過去にストライキをしていたようです)運転手は自分の担当のルートは運転する

→スペイン人からすれば「ストライキ=働かない」のでそれならストライキじゃないよね?と思う反面プロ意識はリスペクト!だそうです。

2:缶のプルタブには視覚障害者のために点字があって「飲み物」だとわかるようになっている

→・・・私も気づかなかったですが海外の飲み物の缶には点字が無いようです。

3:サッカー観戦の後の掃除

2014年のワールドカップの試合後、日本人サポーターがゴミ袋を片手にゴミ拾いをしている様子がテレビやニュースで取り上げられましたね。

→最近は他の国のサポーターでも広まっているようです。

4:女性トイレの個室には子ども用の椅子がある

公共の女性トイレの個室には子どもを座らせておける子ども用の椅子がありますね。

→お母さんにはとっても助かりますね〜。

5:マンホールにアートがある

道にあるマンホールのフタにその都市を象徴するものやこと、観光名所等の絵があるのを見た事ありませんか?外国人には至る所にアートがある!とテンションが上がるようです。

6:学校で掃除の時間がある

これも良く聞きますね。スペインでは清掃担当を雇ってその人が校舎やトイレ等掃除しますが日本では児童・生徒が「掃除の時間」に掃除をしますね。

→これ、留学中にスペイン人やクラスメイトに話すと思っているよりびっくりされます。笑

7:トイレの機能が素晴らしい

日本のトイレにはビデ機能があったり便座が暖かかったり自動でふたが開いたり…日本のトイレ程きれいなトイレはないでしょう。

スペインのトイレはトイレットペーパーがなかったり水圧が弱かったり、便座がない!なんてこともあります…

8:駅の中の階段は上りと下りで別れている

私たち日本人に取ったら当たり前かもしれませんが、上り下りで別れているどころか、「左側通行」「右側通行」などと記載がありますね。こういう決まりがあるのもそうですが、それを守っている日本人は素晴らしい!となるそうです。

→確かに電車を待っているときも列を作っているのは日本人くらいというのを聞いたことがあります。

9:新幹線や特急電車では喫煙室がある

街中や公共施設では特にそうですが分煙を進めている所、建物も多いですよね。

喫煙者にとっては肩身が狭いと聞いた事もありますが個人的には日本の良い所だと思います。

10:傘が無くならない

ビルやお店など比較的大きい建物の入り口に鍵が付いた傘置き場を見た事がある方いらっしゃいますよね。自分の傘を入れて鍵をかけておけば取られたり無くしたりする事はないです。

→鍵が付いていない傘置き場ではよく似た傘やビニール傘は特に間違ったりすることありますが、鍵が付いているのも日本くらいでしょう…笑


中には「ん?」 と思うものもありますが日本のイメージだそうです。

日本の外に出て日本の良さや、他の国の人からこういう風に思われていたんだ〜と思ったり気づいたり、外に出て分かる事ってありますよね。

短期の留学でも「人生観が変わりました!」と帰国後おっしゃる方もいるので、もし漠然と留学か〜スペインね〜ご飯がおいしそうで人も陽気そう!と思っている方、ご興味がある方はまずはスペインについて知ること、情報を集める事をおすすめいたします!

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