熱中症や日射病になってしまったら
猛暑日が続き、暑いと熱中症や日射病にかからないように注意することが必要です。また幼児や老人、また太りすぎている人は特に注意が必要です。
熱中症にかからないためには、
*きつすぎない・締め付けが強くない服を着る
*規則正しい食生活を心がける
*水等の冷たい飲み物を摂取する
*日影を選んで歩く
*12時〜16時の間の、一番太陽の陽射しが強い時間帯の外出を控えること
が重要です。
それでも、もし熱中症や日射病にかかってしまった場合は、日影など風通しの良い場所の移動した後、その人が身につけている服衣服を脱がせて、薄いショールやブランケットなどをかけましょう。扇風機をその人の前に置いて、水を含んだスポンジかタオルで身体を拭きます。氷もしくは保冷剤をその人の首、背中、脇、鼠蹊部に当てましょう。もしくは状態がひどいときは氷水が入った浴槽にその人を入れて身体を冷やすのも良いでしょう。
症状が良くなってから、少なくとも2週間は太陽の陽射しにあたるのは避ける方が良いでしょう。
(muyinteresanteネット記事より)
スペインではアンダルシア地方は特に暑いことで有名ですが、そんなに変わらないのでは?と思ってしまう位日本も暑いですよね・・・
体調管理を怠らず夏を乗り切りましょう!!!