
よくある質問
留学準備について
- 留学準備期間はどれくらい必要ですか?
- 語学留学の場合:1週間から90日以内の留学の場合なら約2ヶ月、短期ビザ(91日以上180日以内)・長期ビザ(181日以上)の留学の場合は、約4ヶ月。
ワーキングホリデーの場合:2ヶ月。留学都市、プログラム、滞在スタイル、期間、予算など、どちらも余裕をもって、じっくり検討しましょう。
- 年末年始に短期留学は可能ですか?
- はい。1~2週間のクリスマス特別プログラムがある学校があります。通常のスペイン語コース(週20レッスン)以外に、遠足やアクティビティが実施されます。
- 留学の費用はどのくらいかかりますか?
- 主にかかる費用は、入学金、教材費、授業料、滞在費、航空券代、保険代です。
学校のプログラムや、宿泊タイプ、都市によって、かかる費用は大きく違ってきます。スペイン国内でも、マドリードやバルセロナ、サン・セバスティアンなどの都市は、生活費も比較的高くなります。長期留学される方向けに受講料の長期割引があるところもあります。
都市別の料金はこちらからご覧いただけます。
- スペインでアルバイトはできますか?
- 学生ビザ:週20時間までのアルバイトは法律で認められています。きちんと書類を集め、会社との契約後、スペイン政府に申請をする必要があります。
ワーキングホリデー:週何時間かのアルバイトに限られ、フルタイムやパートタイムでの勤務は禁じられています。あくまでも旅行がメインであり、旅費の足しにするためのアルバイトが認められている程度です。
- ビザは必要ですか。
- 91日以上の留学には学生ビザが必要です。短期学生ビザ(91日以上180日以内)、長期学生ビザ(181日以上)取得の場合は、どちらもご出発の約2ヶ月前に申請が必要です。
ワーキングホリデーで渡航する場合もビザ申請が必要です。
- 1週間からの留学も可能ですか。
- はい、可能です。多くの語学学校で最短1週間から受講可能です。旅行気分でスペイン語を学習いただけます。
- キャンセル料はいつから発生しますか。
- お申し込み手続きが完了した時点からキャンセル料が請求されます。詳細は規定をお読みください。
- 申し込みは完了しましたが、日程やコースなどを変更したいです。
- 変更が可能かどうかはご出発までの期間にもよります。申し込みが完了した時点で学校はコースや滞在先などの用意や手配を開始します。変更される場合はなるべく早くご連絡ください。尚、弊社規定の変更手数料が発生します。
- お金はどうやって持っていけば良いですか。
- 到着後のしばらくの生活費やお小遣いは、現地通貨で現金を出発前に準備しておく方法以外にも、最近は「キャッシュパスポート」など、海外の提携ATMで現金を引き出せるカードもあります。また、万が一、現金がなくなったり、ATMが利用できない場合に備えて、クレジットカードも準備しておいた方が安心です。
- 留学先に持っていくといいものはありますか。
- スペイン留学.jpを通してお申し込みいただくと、留学先に持っていった方がいいものや日本で準備しておいた方がいいもののリストをお送りします。
日本のお菓子などは訪日外国人観光客にも人気なので話のきっかけ作りにもおすすめです。
- 何も決まっていませんが相談に行っても良いですか。
- 何から始めていいのか分からない方、留学したいけどそうすればよいか分からない方こそ、お気軽にご相談ください!カウンセリングが留学への第一歩です!また、「まだ留学するかどうか決めていない」、「行けるかどうか分からない」、「家族に反対されている」という段階でも大丈夫です。留学について悩んでいることや心配なことなど、カウンセラーが親身になってお話を伺いますので遠慮せずにご相談ください。
- 行きたい学校が決まっています。申込はどうすればいいですか。
- まずはスペイン留学.jpへお電話(06-6346-5554)かメール(info@spainryugaku.jp)でお問い合わせください。申込書に必要事項をご記入の上、郵送・FAX・メールでお申込書の提出方法をご案内致します。書類のご案内や費用のお支払いについてもご案内をしますので、何も準備していない段階でもまずはお問い合わせください。
学校について
- 語学学校とはどういうところですか。
- 語学学校には、様々な年代・国籍の人たちが、それぞれの目的を持って学んでいます。語学力が初心者レベルでも受け入れている学校もあるので、ABCから始める人もいれば、流暢なスペイン語を話す人もいます。どんな学校がいいか、自分の選んだ学校はどんな学校なのか、カウンセラーに相談してみましょう。
- 全くの初心者ですが、語学学校に入学できるのですか。
- 語学学校ではスペイン語を母国語としない外国人にスペイン語を教えます。まったくの初心者の方でも問題ありません。しかし授業はもちろんすべてスペイン語で行われます。出発前に挨拶や自己紹介など少し勉強して行くことをおすすめします。
- 語学学校はいつ入学できますか?
- 私立の語学学校は、一年を通して毎週月曜日に入学できます。スペイン語が全くはじめての方は、初心者向けのコース開始日をご確認ください。
- 入学資格はありますか?
- 基本的には年齢制限があり、多くの語学学校が16歳以上となっています。夏は12歳からジュニア向けの短期コースがある学校もあります。
- 語学プラスαでどんな事ができますか?
- フラメンコ、サルサ、スペイン料理、ワインテイスティング、サッカー、ゴルフ、テニス、サーフィン、セーリング、スキューバダイビング、スペインタイル、ラテンダンス、陶芸など・・・、様々な楽しいプログラムがあります。「こういうことがしたい!」、「現地で◯◯できるのかな・・・?」という段階でもお問い合わせください。ご希望・ご要望に添ったご留学プランを提案いたします。
また、50歳以上の方向けに、ゆっくりスペイン語を学び文化を楽しむコースも。インターンシップ、医療従事者または医療に興味のある方向けのコースもございます。
- 語学学校のアクティビティはどういうものがありますか。無料ですか。
- 多くの学校では午前中に授業をし、午後や週末には様々なアクティビティがあります。例えば、市内ガイドツアーやタパスツアー、映画鑑賞、日帰り・週末遠足、ダンスクラスなどがありますが、無料のものと有料のものがあります。学校の掲示板などに1週間のアクティビティが掲載され、希望者は学校スタッフに伝えます。
- 途中で学校を変えることはできますか。
- 途中で学校を変えることはできますが、学校やビザのルールによってはキャンセル料が発生したり、授業料が返金されないということもあります。申込前にじっくり学校を選びましょう。
- 自分に合った国や都市の選び方を教えてください。
- 留学の目的や期間、滞在方法、気候や街の規模、予算など、まずは希望や条件をカウンセラーに気軽に相談してみましょう。また、留学された方の体験談や、カウンセラーの体験談を参考にしてみるのも良いでしょう。現地視察の際のビデオ等も弊社ホームページ、Facebook等でご覧頂けます。スペイン留学.jpでは留学生の体験談をご覧頂くことも可能です。
滞在について
- どんな滞在スタイルがありますか?
- ホームステイ、学生寮、共同アパート、個人アパート、ホテルなどがあります。
- ホームステイで気をつける点は何ですか。
- ホームステイで大切なことは、家族の一員としてその家庭のルールを尊重することです。到着した日にファミリーのルールを聞き、 何か分からないことがあった場合はその都度遠慮せず聞くことです。
- 共同アパートとはどういうものですか。
- 一般的には2もしくは3LDKのアパートに、数人の学生が入居し、それぞれ寝室は別(1人部屋・2人部屋)、キッチンやバス・トイレなどは共同で使う、というパターンです。スペイン語で「ピソ」と呼ばれることが多いです。学生は同じ学校の場合もあればそうでない場合もあります。
- 学生寮に入寮したいのですが、可能ですか。
- 大学や一部の私立語学学校では学生寮を所有しています。大学の学生寮は学部生が優先になることが多いため、早めに空き状況を確認することをおすすめします。語学学校ではピソ(共同アパート)を寮として契約していることもあります。
- ホームステイでは洗濯はどうしますか。
- ホームステイの場合はホストファミリーが洗濯をしてくれます。水が貴重なスペイン、1週間に1回まとめて洗濯というのが多いようです。
- ホームステイ先にお土産は必要ですか。
- 必ずというわけではありませんが、ちょっとしたコミュニケーションのきっかけにもなります。高価なものではなく、普段食べているお菓子や100円ショップで売っている雑貨などでもファミリーは喜んでくれるでしょう。
- 滞在先はいつ頃分かるのでしょうか。
- 学校により差がありますが、滞在開始の約5日前に住所など詳細が分かります。
- 滞在先について細かい希望を言ってもいいですか。
- タバコや動物が苦手などの希望は学校に伝えます。学校もなるべくご希望に添えるよう考慮してくれますが、必ず希望通りになるとは言えませんのでご了承ください。
- バスルームについて。
- スペイン(特にアンダルシア地方、バレアレス諸島、カナリア諸島など)では水はとても貴重で、日本のように浴槽にお湯をためることはあまりありません。また、水をタンクに溜めて使用するタイプの家もあり、長時間のシャワーやお湯の出しっ放しで次の人が使えないということもあります。使わない時は蛇口を閉めるようにしましょう。
またスペインのバスルームはユニットバスのところが多く、シャワーとトイレが一緒にあります。バスルームから出る時はドアは明けっ放しにしておきましょう。
- インターネット・Wi-Fiについて。
- ほとんどのステイ先(ホームステイ、学生寮、共同アパート)はネット環境が整っています。まれにネット環境がないステイ先もあるので、事前にお問い合わせください。
- ホームステイでスペイン語が通じるか心配です。
- 誰でも初めは同じ不安を持って留学されます。ホストファミリーは留学生を何人も受け入れた経験がある家庭が多いです。まずは、勇気を出してホストファミリーへ話しかけることから始めましょう。会話のきっかけになる話のネタを準備しておくのも良いですね。上手に話せなくても、伝えようという気持ちが大切です。
- できるだけ費用を抑えて長く住む方法はありますか。
- 語学留学の場合、長期割引を設定している学校もあります。こういった学校を選択すると良いでしょう。また滞在形態をどうするかによっても費用は大きく変わるので、留学カウンセラーにまずは相談してみましょう。目的を「語学力の上達」とするか、「海外生活を楽しむ」とするかによっても予算は大きく変わってきます。