スペインや中南米に行く留学生、観光で訪れる観光客、初めて見るものは特に留学の思い出、記念として写真に収める方が多いですよね。食べ物、風景、建物、通り・・・
他人に頼まなくても写真が撮れるセルカ棒、日本でも数年前に流行りましたが、世界的に有名な観光地では写真撮影が禁止されている所もあるようです。それはサウジアラビアのメッカ、アムステルダムにあるゴッホ美術館です。
反対に写真撮影ウェルカム!な場所もあります。ニューヨークにあるメトロポリタン美術館やディズニーランド。しかいディズニーではセルカ棒の使用は禁止されています。(「muy interesante web記事より」)
皆さんは留学先で景色も含めて写真を撮りたいとき、どうされますか。
自撮りしますか?セルカ棒を使いますか?
私はスペイン語圏を訪れる際は是非、スペイン語で現地のネイティブに写真撮影をお願いして欲しいと思います。
たったひと言、「写真を撮ってください」と言うだけでも自分が話すスペイン語が通じたら嬉しいですよね?スペイン語の上達はこういった小さな積み重ねが大事です。小さなお願いから会話が広がり一緒に観光しよう!友達になろう!と思いがけず友達の輪が広がることもあります。
もちろん、観光地なのでスリなどには十分気をつけてくださいね!