日本も猛暑日が続きますがスペインでは気温がもっっっっと高い!南のアンダルシア地方は40度を超える日もあります。熱中症にならないためにはこまめな水分補給と十分な睡眠が欠かせません。
そこで、熱帯夜であっても快適な睡眠を取るためのポイントを5つお伝えします。
2018年8月2日13時22分 El Mundoより
1)軽めの夕食
お腹いっぱいの状態で眠りにつくことは消化器官が活発に動かないだけでなく、睡眠にも悪影響を与えます。この時期のおすすめは野菜やフルーツなどの食べ物です。
2)適温を見つけて保つこと
窓を開けたり扇風機やエアコンをうまく使って寝室の温度を20〜22度に保ちましょう。のど等乾燥し過ぎないようにぬれたタオルを部屋に吊るすようにしましょう。
3)刺激物を取り過ぎない
暑さで冷たい飲み物だけを飲みたくても、お茶やコーヒー等カフェインを含む飲み物まで冷たい温度で飲みすぎない・摂取し過ぎないようにしましょう。
4)寝る前に激しい運動をしない
激しい運動の後は身体が一定時間、興奮状態が保たれます。通常の心拍数に戻るまで時間がかかるため激しい運動は控えましょう。
5)パジャマあり?なし?
どちらか心地よいという方を選びましょう。パジャマを着る方は材質が綿のものをおすすめします。締め付けの強くないサイズ、少しゆったりめのものを選びましょう。
快適に眠れるように寝室の環境を整えることが大切ですね!